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2015年3月期 株主通信(中間) 株主通信(旧・報告書) | フィールズ株式会社

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(1)

フィールズ株式会社

証券コード : 2767

2015

3

月期

株主通信 (中間)

2014.4.1 2014.9.30

CONTENTS 01 会長メッセージ 03 マネジメントメッセージ 05 マネジメントレビュー 07 連結財務諸表(要約) 08 主要財務指標3年サマリー 09 IPトピックス

11 コーポレート・ガバナンス/CSR活動事例 12 IRコミュニティ

13 コーポレートデータ/株式情報 14 第三者によるフィールズの分析レポート

(2)

01 Fields Corporation VOICE & VISION

会長メッセージ

Message From the Chairman & CEO

代表取締役会長(CEO)

山本 英俊

すべての人に最高の余暇を

The Greatest Leisure for All People

(3)

Fields Corporation VOICE & VISION 02 2014年12月

 私たちは「すべての人に最高の余暇を」という企業理念のもと、人々の心 を豊かにする商品やサービスの提供に努めてまいりました。それは、テクノ ロジーの進化や医療の発展によって人々の余暇時間が拡大し、成熟する日 本社会においては、心を豊かにする余暇が必要とされると考えたからです。  創業以来、私たちは未来の人々の暮らしやそこにあるエンタテインメン ト、また人々の心を豊かにする余暇の在り方について調査、研究を重ねてま いりました。そして、10年後、20年後、私たちが提供すべき商品やサービ スを思い描き、その具現化に向けて歩みを続けてまいりました。

 パチンコ・パチスロでは、勝ち負けだけではない、より多くの人々が楽し める余暇時間を提供したいとの想いから、キャラクターやストーリーといっ た知的財産を活用した商品開発を進めてまいりました。そして、数多くの知 的財産を取得し、同時に取得した知的財産の価値を高めるべく、各分野の クリエイティブに秀でた企業や人材、最先端の技術を有する企業とのパート ナーシップを構築してまいりました。

 その過程で、余暇の時代に、より新しくて、より人々が楽しめる知的財 産が必要になると考えた私たちは、従前より存在するエンタテインメントの 各分野を有機的に結びつけ、知的財産を中核に据えて循環させるといった、 これまでにない新たなビジネスモデルを発表いたしました。

 それから2年半、私たちは、コミックス、映像、コンシューマサービス、 パチンコ・パチスロなどの様々な分野において、ビジネスモデルの具現化を

進めてまいりました。また、新たなモノ創りの仕組みとして、様々な才能を 持つものが有意義な情報に触れ、自らも価値ある情報を発信する、グループ 全体をつなぐ新たなクリエイティブ・コミュニケーションの仕組みも構築し てまいりました。

 今後は、各分野のスペシャリストやパートナーの方々との強い絆に加え、 社員自らが質の高いコンシューマとして、エンタテインメントを創造するプ ロデューサーとして成長することで、世の中に全く新しい価値を提供できる ものと信じております。

 私たちフィールズは、常にその時代の人々の生活を予見し、それに合わせ た商品やサービスを創造することに真剣に向き合い、日々挑戦を続けてまい ります。そして、これまで培ってきた礎をより強固なものとしつつ、力強く 前進してまいります。

 これまでも私たちの理念や姿勢にご賛同いただき、多大なお力添えを賜り ました株主の皆様をはじめ、取引先の方々、社員、そのご家族の皆様に深 く感謝いたしますとともに、これからも皆様からのご期待に応えるべく、グ ループ一丸となってまい進してまいりますので、引き続き、倍旧のご支援と ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

人々の心を豊かにする余暇の在り方について真剣に向き合い、挑戦を続けてまいります。

ⓒ円谷プロ

(4)

Fields Corporation VOICE & VISION

03

マネジメントメッセージ

Management Message

 私たちは、将来を見据えた中長期的な経営課題と して、強みとするパチンコ・パチスロの領域のみな らず多様なエンタテインメント領域において、秀で た知見やノウハウを有する企業とのリレーション構 築や人材の確保などに取り組んできました。そして 培ったネットワークや当社グループの機能拡充、人 材の確保などを基盤に、2012年、IPを主軸に置い た「成長するビジネスモデル」を発表し、パートナー 企業と連携して新たなIPの創出と創出したIPの育成 を推進しています。

 当社のビジネスモデルは、クロスメディア展開に

よって、IPそのものの価値向上を図る取り組みです。 IPの価値向上のため、単純に複数のメディアに展開 するのではなく、IPの世界観を確立し、その魅力をメ ディアによって高めるために、戦略的に映像化や商 品化という多様なメディアを活用した展開を行いま す。歴史が物語るように、メディアに依存する仕組 みの多くは、進化を伴わなければ最終的に廃れてし まいます。つまり、IPの力をもってメディアとしての 競争力を高めていく過去の取り組みから進化し、 様々なメディアと連携して、パートナー企業ととも にIPの価値を最大化していくことが現在のミッション であり、喫緊の課題です。

 中長期的な視点で、IPを主軸に置いた循環型ビジ ネスモデルを推進していく中で、メディアの形態が 変わる可能性も十分にあると認識しています。その ことを踏まえ、あまり既成概念をつくらず、都度適 切な体制をもって、企業理念の実現に臨んでまいり たいと考えています。

 今後もさらなる挑戦を続ける一方で、株主の皆様 への配当原資の認識は最上位に置きつつ、取り組ん でまいる所存です。飛躍への準備を整え、次なるフ ェーズへ移行していく当社にどうぞご期待ください。  株主・投資家の皆様をはじめとしたステークホル ダーの皆様におかれましては、引き続きご支援とご 鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 コミックス

原作・ストーリー・キャラクターを 取得・創造する

アニメーション

ストーリーやキャラクターを CGなどの最先端技術で

付加価値を高める

マーチャンダイジング

インタラクティブメディア コンシューマプロダクツ

パチンコ・パチスロ

それぞれのメディアで活用し、収益化を図る

映画/テレビ

アニメーション化された コンテンツを世に広め、 多くのファン層を拡大させる

(知的財産)

IP

シリーズ化 代表取締役社長(COO)

大屋 高志

成長するビジネスモデル

現状分析に基づく将来を見据えた施策展開により、IP(知的財産)の価値向上に取り組んでいます。

(5)

Fields Corporation VOICE & VISION 04 常に新しい視点を持ち、IPをコアとしたビジネスモデルを推進しています。

 当社グループでは、魅力的なIPの創出に向け、組 織体制や人材配置など、試行錯誤を繰り返してきま した。徐々にその成果は出始めていますが、そう簡 単にいくものではないと覚悟したうえで、メジャー IPの創出に挑み続けてきました。

 「月刊ヒーローズ」はそうした取り組みの一つです。 同誌掲載作品の映像化が進み始めていますが、これ は今までの取り組みの成果というよりは、今までの 取り組みを基盤としてチャレンジする機会が増えて きたと捉えています。チャレンジによって、IPとし ての価値が向上するものもあれば、そうでないもの もありますが、大事なことは、外部の優れたパート ナーの力もお借りしながら、その確率を少しでも高 めていくことだと考えています。同誌から高く支持 される作品を生み出すことができれば、同誌の価値 も変わり、それをきっかけに、当社のビジネスモデ ルも、より意義のあるモデルになるはずです。その 可能性は十分に出てきていると感じています。  当社が取り組む一つひとつの事業領域は、従前か ら存在しているビジネスサイクルではあるものの、 これらを単一の事業領域とは捉えず、一元的に繋い でクロス展開できるビジネスモデルに仕上げ、新し い付加価値を生み出すことは、今後のエンタテイン メント業界において、非常に重要な位置づけである と考えています。また、IPの創出、育成、マネタイ

ズの新たな方法について、常に新しい視点を持って チャレンジしていく考えです。

 現在の国内市場では、コミックス、アニメ、映 画、ゲーム、遊技機など、どのメディアからも高い 支持を得るIPが創出される可能性があります。そし て、高い支持を得たIPのクロスメディア展開はすで に常識になってきていることを認識しておく必要が あります。

 今後の取り組みに必要なことは、ただ漫然と 成功事例のキャッチアップを目指すのではなく、 クロスメディア展開における一歩二歩先のことを社 員全員で考え抜き、試行錯誤を繰り返していくこと です。さらに、アジアや欧米など海外を意識するこ とも今後求められてきます。国内市場を軸に海外展 開を考えたとき、例えばどうローカライズするかま で意識することは、クロスメディア展開を二歩三歩 先に進めるために不可欠なことと考えています。  ステークホルダーの皆様におかれましては、当社グ ループの成長にご期待いただきますとともに、末永い ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

専務取締役

繁松 徹也

(6)

Fields Corporation VOICE & VISION

05

マネジメントレビュー

Management Review

 当上半期の連結業績は、売上高20,341百万円

(前年同期比44.1%減)、営業損失4,077百万円(前 年同期は営業利益2,176百万円)、経常損失4,072 百万円(同 経常利益2,144百万円)、四半期純損失 2,509百万円(同 四半期純利益1,434百万円)とな りました。

 業績変動の主因は、次の通りです。

 当社グループは、IPを中核とした循環型のビジネ スモデルに基づき、IPの育成・事業化を推進してい ますが、当上半期の業績変動は、主として遊技機販 売に起因しています。

  遊 技 機 販 売 に お い て は、 パ チ ン コ 遊 技 機 約

次の通りです。

 当社が推進するIPのクロスメディア展開にあたっ ては、各メディアに精通したパートナー企業や秀で たクリエイター・プロデューサーと協業しながら推 進しています。

 キャラクターやストーリーなどのIPの創出には、

「月刊ヒーローズ」を中核に取り組んでいます。現在、 ヒーローズから生み出された作品のうち5作品につ いて、来期以降の劇場公開及びテレビ放送を見据え た映像化に着手しています。当上半期においては、 2014年7月に『ソウルリヴァイヴァー』の米国ハリ ウッドでの実写映画化に向けた脚本開発を開始した 73,000台(前年同期比36,000台減)、パチスロ遊

技機約28,000台(同33,000台減)の販売となり、 総販売台数は前年同期と比較して減少しました。こ れは、主に当上半期に売上計上した機種数が前年同 期と比較して減少したことによるものです。パチン コ遊技機では、前年同期に『CRヱヴァンゲリヲン8』 をはじめ3機種を計上しましたが、当上半期は1機 種の計上となりました。パチスロ遊技機では、前年 同期に2機種を計上しましたが、当上半期は販売予 定であった1機種を下半期のラインアップへと変更 したため、1機種の計上となりました。

 当上半期の主なIPの育成・事業化の取り組みは、

経常利益又は経常損失(△)(単位:百万円)

■上半期 ■期末

7,761

13,684

10,268 8,661

5,000

(見通し)

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

9,765 5,051

5,051

9,503 9,503

1,738 1,713

1,713

4,072

4,072 2,144

2,144

2014/3 2010/3

売上高(単位:百万円)

■上半期 ■期末

2011/3 2012/3 2013/3 2014/3

2010/3 2015/3

66,342

103,593 92,195

108,141 114,904 100,000

(見通し)

21,444 21,444

43,012 43,012

33,352 33,352

29,118 29,118

36,385 36,385

20,341 20,341

営業利益又は営業損失(△)(単位:百万円)

■上半期 ■期末

8,124

13,136

10,314 8,527

5,000

(見通し)

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

9,791

1,859 1,582

1,582

4,077

4,077

2014/3 2010/3

5,386 5,386

9,182 9,182

2,176 2,176 2015年3月期上半期(以下、「当上半期」)の総括

ⓒヒーローズ ©Fields / FutureScope

(7)

Fields Corporation VOICE & VISION

2015年3月期の見通し

06  2015年3月期の連結業績予想は、期初の計画 通り、売上高100,000百万円(前年同期比13.0% 減)、営業利益5,000百万円(同48.9%減)、経常利 益5,000百万円(同48.8%減)、当期純利益2,500 百万円(同53.4%減)を見込んでいます。

 なお、2014年8月に警察庁より遊技機メーカー の各組合に対して、一般財団法人保安通信協会に おけるパチスロ遊技機の型式試験方法を、同年9月 16日以降に申請される商品を対象として変更する 旨の伝達がありました。当社は、本件を受け、提携 メーカー各社と協議の上、迅速に対応しています。  事業展開では、パチスロ遊技機において、投入 時期を下半期へ変更した商品の販売を予定するほ か、パチンコ遊技機において、同年10月に販売を 開始し、高い評価を得ている『CRヱヴァンゲリヲ ン9』をはじめ、今後投入を予定する商品について も積極的な営業活動に努めていきます。さらに、 取り扱い商品の多様化など、遊技機流通の強みを 活かした施策を実施していきます。

※国家公安委員会の「指定試験機関」で都道府県公安委員会の委託を受けて遊技機の  型式試験を行う協会

ほか、同年9月に『ソードガイ 装刀凱』を原作とし たアニメコンテンツの開発にも着手しました。  ヒーローズ作品以外にも、映像や小説などを起点 としたIP開発やクロスメディア展開に多数参画して います。米国のパートナー企業と共同製作した『ア ップルシード アルファ』は、北米での映像公開に続 き、2014年10月に開催された東京国際映画祭でプ レミア上映されました。2015年1月に日本国内での 劇場公開を予定しています。

 IPの収益化を担うマーチャンダイジングの分野で は、『ウルトラマン』シリーズにおいて、前期にス タートした新テレビシリーズを継続させ、2014年

7月より『ウルトラマンギンガS』の放送を開始しま した。また、「ウルトラマンシリーズ」をはじめ(株) 円谷プロダクションが有する多くのIPの認知度向上 及び活性化に向けて各種施策を推進しました。  ソーシャルゲームにおいては、2014年9月に、 オリジナルIPを活用したアプリ『ことこと-ラセツと コトダマの国-』をリリースしました。配信開始から 3週間で50万ダウンロードを超えるなど、計画を上 回るスタートを切りました。

 遊技機販売においては、2014年7月に『パチスロ 戦国BASARA3』、同年10月に『CR ayumi hamasaki 2』などを販売しました。

45

50 50

20 20 25 25

20 20

増配5

増配5 25 25

25 25 25 25

(予想)50

25 25

(予想)2525

(予想)

50

25 25 25 25

■中間 ■期末

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

50

25 25 25 25

2014/3 2010/3

1株当たり配当金(単位:円)

※ 2012年10月1日付で、普通株式1株を100株に分割しており、過去に遡って当該株式の 分割を考慮した額を掲載しています。

当期純利益又は純損失(△)(単位:百万円)

■上半期 ■期末

3,289

7,520

4,720 5,991

2,500

(見通し)

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

5,370

2,181 2,181

5,428 5,428

980 2,428

2,428

2,509

2,509 1,434

1,434

2014/3 2010/3

2015年3月期上半期(以下、「当上半期」)の総括

ⓒヒーローズ ©Fields / FutureScope

(8)

Fields Corporation VOICE & VISION

07

連結財務諸表(要約)

Consolidated Financial Statements

科 目

前第2四半期 連結累計期間

2013年4月 1 日から 2013年9月30日まで

当第2四半期 連結累計期間

2014年4月 1 日から 2014年9月30日まで

増減率

(%)

売上高 36,385 20,341 44.1

 売上原価 22,737 13,420 41.0

 売上総利益 13,648 6,920 49.3

 販売費及び一般管理費 11,471 10,998 4.1

営業利益又は営業損失(△) 2,176 4,077

 営業外収益 331 608 83.7

 営業外費用 364 603 65.7

経常利益又は経常損失(△) 2,144 4,072

 特別利益 478

 特別損失 22 47 113.6

税金等調整前四半期純利益又は

税金等調整前四半期純損失(△) 2,121 3,641

 法人税等 770 1,191

少数株主損益調整前四半期純利益又は

少数株主損益調整前四半期純損失(△) 1,351 2,450

 少数株主利益又は少数株主損失(△) 82 59

四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,434 2,509

(注)増減額及び増減率については、表上計算しています。

連結損益計算書(単位:百万円)

連結貸借対照表(単位:百万円)

科 目 前連結会計年度末2014年3月31日現在

当第2四半期 連結会計期間末

2014年9月30日現在

増減額

資産の部

流動資産 66,921 33,752 33,169

固定資産 37,948 36,656 1,292

資産合計 104,869 70,408 34,461

負債の部

流動負債 41,730 11,242 30,488

固定負債 4,386 4,151 235

負債合計 46,116 15,394 30,722

純資産の部

株主資本 58,670 55,473 3,197

その他の包括利益累計額 390 968 578

少数株主持分 473 509 36

純資産合計 58,753 55,014 3,739

負債純資産合計 104,869 70,408 34,461

連結キャッシュ・フロー計算書(単位:百万円)

科 目

前第2四半期 連結累計期間

2013年4月 1 日から 2013年9月30日まで

当第2四半期 連結累計期間

2014年4月 1 日から 2014年9月30日まで

増減額

営業活動によるキャッシュ・フロー 4,554 11,111 6,557 投資活動によるキャッシュ・フロー 1,650 1,092 558 財務活動によるキャッシュ・フロー 1,387 1,200 187

現金及び現金同等物に係る換算差額 1

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 7,590 13,404 5,814 現金及び現金同等物の期首残高 23,309 29,583 6,274 連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 10 現金及び現金同等物の四半期末残高 15,708 16,178 470

http://www.fields.biz/ir/j/

検 索 財務情報の詳細については 当社IRサイトをご覧ください。

(9)

Fields Corporation VOICE & VISION 08 主要財務指標3年サマリー

2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期

上半期 通期 上半期 通期 上半期 通期(見通し)

経営成績(百万円)

 売上高 29,118 108,141 36,385 114,904 20,341 100,000

 売上総利益 8,824 33,279 13,648 33,812 6,920

  売上総利益率(%) 30.3 30.8 37.5 29.4 34.0

 営業利益又は営業損失(△) 1,859 10,314 2,176 9,791 4,077 5,000

  売上高営業利益率(%) 9.5 6.0 8.5 5.0

 経常利益又は経常損失(△) 1,738 10,268 2,144 9,765 4,072 5,000

  売上高経常利益率(%) 9.5 5.9 8.5 5.0

 当期純利益又は純損失(△) 980 4,720 1,434 5,370 2,509 2,500

  売上高当期純利益率(%) 4.4 3.9 4.7 2.5

財政状態(百万円)

 総資産 63,997 106,628 83,774 104,869 70,408

 純資産 49,352 55,098 56,106 58,753 55,014

 自己資本 48,942 54,559  55,802 58,279 54,504

 有利子負債 1,386 1,052 550 743 402

キャッシュ・フロー(百万円)

 営業活動によるキャッシュ・フロー 1,070 13,570 4,554 16,322 11,111

 投資活動によるキャッシュ・フロー 2,625 6,263 1,650 8,018 1,092  財務活動によるキャッシュ・フロー 1,111 2,277 1,387 2,018 1,200

 フリー・キャッシュ・フロー  1,555 7,307 6,205 8,303 12,204

1株当たりデータ(円)

 当期純利益(損失) 29.54 142.27 43.22 161.83 75.63 75.34

 純資産 1,474.90 1,644.15 1,681.62 1,756.27 1,642.50

 配当金 中間 25 期末 25 中間 25 期末 25 中間 25 期末 25

主要経営指標(%)

 ROE(自己資本当期純利益率) 8.9 9.5

 ROA(総資産経常利益率) 10.3 9.2

 自己資本比率 76.5 51.2 66.6 55.6 77.4

 配当性向 35.1 30.9 66.4

3-Year Summary

(10)

144 IP総数

Fields Corporation VOICE & VISION

09

IPトピックス IP Topics

フィールズ原案のIPの世界観をもとに、

同時期に多様なメディアへクロス展開

セーラーゾンビ

http://www.koto2.jp/

公式サイト 公式サイト

http://m-78.jp/ginga/2014/

http://www.sailorzombie.jp/

公式サイト

IP総数144本、映像化やマーチャンダイジング化など88メディアに展開予定

 オリジナルIPを活用した スマートフォン向けゲーム アプリとして、2014年9 月にリリースしました。常 日頃使用している「ことば」 を駆使して遊ぶ「ことば発 見 RPG」として、ルール の気軽さと新感覚のゲー

ムシステムがユーザーに注目されています。さらに多くのスマートフ ォン、タブレットユーザーにプレイいただけるよう、引き続きファン の拡大を図っています。

IPを基軸とし、クロスメディア展開を推進

 「ウ ルトラマ ン シリー ズ」は、 1966 年 のテレビ 放 送 開始から、 数々の作品を経て、幅広いファン 層に支 持されるメジャーIPです。 2013年7月から放送したテレビシ リーズ『ウルトラマンギンガ』に続 き、2014年7月からは『ウルトラマ ンギンガS』のテレビ放送を開始し ました。シリーズを通じてIP価値向 上に取り組んでいます。

ゲーム発のオリジナルIPの創出、

新感覚の「ことば発見 RPG」

ことこと-ラセツとコトダマの国-

シリーズを通じてIP価値向上に

向けた取り組みを推進

ウルトラマンギンガS

 フィールズ原案の『セーラーゾンビ』の世界観をもとに、パートナー企業とともにクロスメ ディア展開を推進しています。2014年4月より、「月刊ヒーローズ」での連載やアイドルグルー プ「AKB48」を起用したテレビドラマ、アーケードゲームを展開しました。

テレビドラマ『セーラーゾンビ』

コミックス

アニメーション

コンシューマ プロダクツ パチンコ・パチスロ

ⓒセーラーゾンビ製作委員会

©Fields / FutureScope

ⓒ円谷プロ

(11)

144 IP総数

Fields Corporation VOICE & VISION 10

http://www.heros-web.com/works/soul.html

公式サイト

http://appleseedalpha.jp/

公式サイト

http://www.heros-web.com/works/swordgai.html

公式サイト  「月刊ヒーローズ」連載作品『ソウルリヴァイヴァー』のハリウッ

ド実写映画化に向けた脚本開発を進めています。映画『ラストサム ライ』などを手掛けたハリウッド映画製作会社The Bedford Falls Company、日本のコンテンツのハリウッド展開を推進する(株)All Nippon Entertainment Worksと3社共同で2014年7月、実写映 画化プロジェクトを始動しました。

ハリウッド実写映画化プロジェクト

始動を発表、共同脚本開発に着手

ソウルリヴァイヴァー

 (株)ディー・エル・イーとの共同コンテンツ開発及び国内外の 多メディア展開に向けた取り組みとして、2014年10月に「月刊ヒー ローズ」連載作品の『ソードガイ 装刀凱』を原作としたアニメコン テンツ開発に着手しました。今後、両社の持つノウハウやネットワー クを活用し、ゲーム分野やマーチャンダイジング分野など、幅広い エンタテインメント領域に取り組みを拡大していきます。

多メディア展開に向けた

プロジェクトを始動

ソードガイ 装刀凱

 日本国内のみならず海外でも人気の高いコミックのリブート作品として、米国ソ ニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションズと共同で3DCGの長編ア ニメーションを製作し、2014年7月に北米・欧州にてリリースしました。日本国内 では、同年10月に「第27回東京国際映画祭」の特別招待作品としてジャパンプレミ ア上映を実施し、2015年1月には劇場公開を予定しています。またその後も、開 発した映像コンテンツをもとに多様なメディアへ展開を図っていきます。

海外でも人気の高いコミックを原作に、

最新のCG技術で映像化

アップルシード アルファ 映像/ライブメディア

インタラクティブ メディア アニメーション

Motion picture © 2014 Lucent Pictures Entertainment Inc./Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc., All Rights Reserved. Comic book © 2014 Shirow Masamune/Crossroad

ⓒヒーローズ ⓒヒーローズ

ファンの創出・拡大

(12)

Fields Corporation VOICE & VISION

11

コーポレート・ガバナンス/CSR活動事例 コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方

 当社は、企業理念である「すべての人に最高の余暇を」の提供を使命とし、企業価値を継続的に高めていくことを経営の基本方針としています。

 この基本方針を実現するために、コーポレート・ガバナンスを有効に機能させることが、重要な経営課題の一つであると考えています。コーポレート・ガバナンス体 制強化については取締役会、監査役会、会計監査人を中核とした枠組みの中で経営機構や制度の改革を進めていきます。

 また、当社と子会社からなるフィールズグループは、グループの経営方針に基づき、方針と施策を綿密に協議したうえで、互いに合意した経営計画に沿った企業経営 を行っており、グループへの投融資実行・撤退基準を徹底することでグループ全体の価値向上を目指しています。

Corporate Governance / CSR

 当社では、トップマネジメント自らが、有効なコーポ レート・ガバナンス機能の充実を経営の最重要課題の一 つと掲げ、取締役会・監査役会双方ともそれらを共有し ております。このコーポレート・ガバナンス機能重視の 姿勢は、4名の監査役全員と1名の取締役を外部から招聘 し、外部からの視点と社外役員それぞれの高い専門性に 基づいた助言などが期待される体制となっているところ に具現化されております。監査役は定期・臨時に開催さ れる取締役会・その他重要会議に出席するだけでなく、 取締役・執行役員などとの個別面談、及び会計監査人・ 監査室・子会社監査役との情報交換会、往査立会いなど を行うことにより、会社の実態把握・影響力発揮に努め ております。有効なコーポレート・ガバナンス機能は、 会社のコンプライアンス(法令遵守)を保証し、会社の 持続的成長に不可欠であります。このような、トップマ ネジメントの認識と監査機能によって当社のコーポレー

ト・ガバナンス機能は担保されております。

 フィールズグループは、成長戦略として、IPを基軸と した循環型ビジネスモデルを確立し、グループの持続的 成長を目指しております。価値あるIPの取得・創出や、 多様なメディアへの展開にはビジネスパートナーとの協 働などが欠かせず、こうした事業活動はグループ全体で 取り組んでおります。IP関連の重要な投資判断や投資執 行後のプロセスの管理、そしてそれらの投資効果の検討 はグループの観点からなされることが重要です。フィー ルズグループとしてのコーポレート・ガバナンス体制は、

「グループマネジメント規程」「グループ稟議決済基準」 に基づいて構築されております。それらにより、グルー プ各社は個性を活かした経営が可能となり、本社との情 報共有を行うことで、グループ全体の企業価値最大化が 図られております。

IR Community

社外監査役(常勤)

池澤 憲一

(いけざわ・けんいち)

社外監査役に聞く、フィールズのガバナンス

品質マネジメント国際規格「ISO 9001:2008(JIS Q 9001:2008)」の 認証更新

情報セキュリティマネジメント国際規格「ISO/IEC 27001:2005」及び その国内規格「JIS Q 27001:2006」の認証継続

ウルトラマン基金による、東日本大震災被災地の子どもたちへの支援 活動

東京都渋谷区南平台町(本社周辺)定期清掃活動の実施

(一社)JEAN主催 鵠沼海岸クリーンアップキャンペーンへの参加 チャリティゴルフトーナメントへの協賛

社内コミュニケーションツール「campus」の開発、導入、運用 eラーニングシステムを活用したコンプライアンス教育の実施

1973年ソニー(株)入社後、Sony France S.A.経理財務部長、 Sony Corp. of Hong Kong Ltd.管理部長、ソニー(株)国際 会計部統括部長などを歴任。同社を退社後、(株)ベネッセコーポレー ション、エルメスジャポン(株)などを経て、2012年フィールズ(株) 社外監査役(常勤)に就任。現在に至る。

主なCSR活動事例

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Fields Corporation VOICE & VISION 12  株主及び個人投資家の皆様に当社へのご理

解を深めていただきたいとの思いから、全国 各地で会社説明会を実施しています。  2015年3月期は9月までに、東京(3会場)、 北海道、福島、山形と計6会場にて開催し、 約600名の方々にご来場いただきました。  説明会では、当社の事業内容やビジネスモ デルについてご説明し、ご来場いただいた皆 様からはIPの今後の展開や株主還元などにつ いて、幅広くご質問を頂戴しました。今後も このような説明会を継続的に実施し、皆様と の対話を重ねてまいります。

個人投資家向け会社説明会を実施しています

 2014年6月18日(水)に第26回定時株主総会を開催しました。 当社株主総会は、招集通知の早期発送、集中日開催の回避、イン ターネットなどの電磁的方法による議決権行使を可能にするなど、 権利行使の環境充実を図る一方、株主総会当日は、当社グループ の事業の理解促進に資するべく、映像などを利用した視覚的工夫 を行うなど、株主の皆様が充分にご審議いただけるよう努めてい ます。

 なお、議決権の行使結果につきましては、臨時報告書として EDINETに掲載するとともに当社IRサイトにも掲載しています。

当社IRサイト http://www.ields.biz/ir/j/library/meeting/

第26回定時株主総会のご報告

IRコミュニティ

当日出席者数の推移(名) 所要時間

第24回 1時間33分

第25回 1時間00分

第26回 1時間12分

第24回 第25回 第26回

268

205

303

2015年3月期 主なIR活動の実施状況

※今後の個人投資家向け会社説明会の開催予定は、  当社IRサイトにてご案内いたします。

今後の主なIRスケジュール

2015年 2月 2015年3月期3Q決算説明会開催 5月 2015年3月期決算説明会開催 6月 第27回定時株主総会開催 2014年 5月 2014年3月期決算説明

テレフォンカンファレンス開催 事業戦略説明会開催

個人投資家向け会社説明会開催(東京) 6月 個人投資家向け会社説明会開催(東京)

海外IR実施

第26回定時株主総会開催 8月 2015年3月期1Q決算説明会開催

個人投資家向け会社説明会開催(北海道) 9月 個人投資家向け会社説明会開催

(福島、山形、東京)

11月 2015年3月期2Q決算説明会開催 海外IR実施

IR Community

開催のご報告、配布資料につきましては、 当社IRサイトにてご覧いただけます。 http://www.ields.biz/

ir/j/library/individual_investor/

(東京開催) (北海道開催)

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Fields Corporation VOICE & VISION

13

所有者別株式分布状況 コーポレートデータ/株式情報 (2014年9月30日現在)

Corporate Data / Stock Information

会社概要

商号 フィールズ株式会社

(英文:FIELDS CORPORATION) 企業理念 「すべての人に最高の余暇を」 設立 1988年6月

本社所在地 〒150-0036

東京都渋谷区南平台町16番17号 渋谷ガーデンタワー

資本金 7,948百万円 従業員数 1,677名(連結)

事業内容 1. キャラクター、コンテンツの企画開発、販売 2. 映像ソフトの企画開発、販売

3. 遊技機の企画開発 4. 遊技機の仕入、販売

連結対象会社 ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント(株)

(株)フューチャースコープ

(株)デジタル・フロンティア

(株)BOOOM

(株)円谷プロダクション

… など計15社

役 員

代表取締役会長 山本 英俊

代表取締役社長 大屋 高志

取締役副社長 秋山 清晴

専務取締役 繁松 徹也

常務取締役 栗原 正和

常務取締役 藤井 晶

常務取締役 小澤 謙一

取締役(計画管理本部長) 山中 裕之

取締役(コーポレート本部長) 伊藤 英雄

取締役(PS事業統括本部長) 藤島 輝男

取締役(メディアリレーション事業本部長) 菊池 伸之

社外取締役 糸井 重里

社外監査役 常勤 池澤 憲一

社外監査役 小池 敕夫

社外監査役 古田 善香

社外監査役 中元 紘一郎

執行役員(法務室長) 末永 徹

執行役員(コーポレートコミュニケーション室長) 畑中 英昭 執行役員(PS事業統括本部営業本部長) 若園 秀夫 執行役員(コンテンツプロデュース本部長) 小澤 洋介

執行役員(研究開発室長) 大塩 忠正

執行役員(イメージングプロデュース本部長) 鎌形 英一 執行役員(IPマーケティング本部長) 清水 憲忠 執行役員(コンシューマサービス事業本部長) 山村 豪快男

(注)( )内は主たる役職となっています。

株式状況

発行可能株式総数 138,800,000株 発行済株式総数 34,700,000株

自己名義株式 1,516,200株

株主数 9,042名

大株主

株主名 所有株式数(株) 持株比率(%)

山本 英俊 8,675,000 25.00

(株)SANKYO 5,205,000 15.00 山本 剛史 3,612,800 10.41

(有)ミント 1,600,000 4.61 NORTHERN TRUST CO.(AVFC)

RE NVI01 1,256,500 3.62 NORTHERN TRUST CO.(AVFC)

RE 15PCT TREATY ACCOUNT 567,400 1.64 ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニー

レギュラーアカウント 543,413 1.57

大屋 高志 450,000 1.30

ノーザン トラスト カンパニー(エイブイエフシー)

アカウント ノン トリーテイー 306,800 0.88 日本トラスティ・サービス信託銀行

(株)(信託口) 236,500 0.68

(注)当社保有の自己名義株式は大株主(上位10名)から除いております。 2014年

3月31日

人・

2014年 9月30日

0.59% 4.37%

1.91% 20.30% 20.39% 52.44%

0.87% 4.37%

2.26% 20.32% 19.26% 52.92%

ⓒヒーローズ

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Fields Corporation VOICE & VISION 14

秋山 真理

(あきやま・まり)

1998年慶應義塾大学商学部卒業(計量経済 学専攻)、日本生命保険相互会社株式部アナ リスト、シュローダー証券投信投資顧問(株) 運用部日本小型株アナリスト兼ファンドマ ネージャー、ドイツ運用大手ルーパスアルフ ァアセットマネジメントのアジア法人の創業 パートナーを経て、2014年11月現在、(株) ネクストウェイブインベストメント 取締役・最 高投資責任者。社団法人日本証券アナリスト 協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリ スト(CIIA)。

ィールズ(株)(以下、同社)の現在の魅力のひ とつは、「先見性」「勝負・挑戦心」ではないで しょうか。

 1990年代以来、広義のマイノリティが活躍し(女性の 社会進出、性の多様さ、マニアへの寛容など)、近年の ソーシャル(アマチュア・素人)の台頭までに至る、「多様 性・複雑さ」が好まれた時代から、今後数十年は、徐々に

「シンプル」なもの、「強いもの」に人々は惹かれ、「サバ イバル意識」が高まるサイクルに入っていく、という分析が あります。弊社ではこれを「キャパシティの振り子」と呼び、 世界経済がニュー・ノーマルと呼ばれる低成長時代に入 り、地政学的にも不安定な時代となり、また大国が高齢 化時代を迎えたことなどと密接な関係があると考えていま す。足元は過渡期にありますが、ソーシャル疲れや、リー ダーシップ・スーパースターの待望、男らしさの復権など、 その胎動は各分野で見られ始めています。

 そうした時代の大転換点下、同社は2012年、IP(知 的財産)を主軸としたビジネスモデルへの戦略転換を宣 言、人々は「モノの豊かさ」から「心の豊かさ」を求める 時代に向かうと読み、その心の拠り所としての「ヒーロー」 に着目、既存キャッシュカウビジネスであるPS事業のキャッ シュ・フローを元手にさらなる飛躍に挑戦しています。

 同社は、歴史的にほぼ一貫して、プロの作り手(達)が マスに向けて産み出す、すなわち1対Nの企画・コンテン

ツビジネスに実績と強み、目利きを有していて、自らのそ の強みと信念、時代の先読み、嗅覚に確固たるコミットメ ントを示しているように見えます。

 すなわち、同社に投資するということは、目先の小さな 成長に賭けるのではなく、時代の潮流を先読みし、大き な利益獲得に向かって勝負、挑戦する同社の心意気に賭 けることに他なりません。また、その心意気は、各分野の プロの中途採用や若い感性である新卒採用の積極化、 幹部育成、IPのヒット確率を高めるためにサイエンスを活 用する目的で設立されたフィールズ総研等々の施策に表れ ていると思います。足元では、同社が発行する「月刊ヒー ローズ」から『ソウルリヴァイヴァー』が、『ラストサムライ』 の制作スタッフと共同脚本開発に着手するなどの今後が 楽しみな芽が出始めています。

 新旧/内外の人材融合も注目に値します。大きな成功 体験を持つ組織が異なるDNAを受け入れることは一般 的に困難を伴うものですが、同社はさらなる飛躍に向け、 2007年来それを積極的に進めてきているように見えます。 異なる血を受け入れ強さを増そうとする。ここにも同社の 決意が見てとれます。強いものが求められる時代に向かう 中の、同社の強い心での挑戦。IPを中核としたクロスメ ディア戦略と同社を長年支える屈強なPSの営業力の両輪 が力強く回り始めるとき、同社が時代を代表する一社にな っていることを期待しています。

第 三 者 による

フィー ル ズ の

分 析レポ ート

ⓒヒーローズ

(16)

事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定時株主総会 毎年6月

基準日

 定時株主総会・期末配当 毎年3月31日  中間配当 毎年9月30日

株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号  三井住友信託銀行(株)

(郵便物送付先) 〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行(株) 証券代行部

(電話照会先) 0120-782-031

取次事務は三井住友信託銀行(株)の本店及び 全国各支店で行っております。

上場証券取引所 東京証券取引所(JASDAQスタンダード) 証券コード:2767 公告方法 電子公告 URL http://www.ields.biz/ir/

(事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることが できない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。)

◉住所変更のお申し出先について

 株主様の口座のある証券会社にお申し出ください。なお、証券会社に口座がないため特別口 座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行(株)にお申し 出ください。

◉未払配当金の支払いについて

 株主名簿管理人である三井住友信託銀行(株)にお申し出ください。

◉「配当金計算書」について

 配当金支払いの際送付している「配当金計算書」は、租税特別措置法の規定に基づく「支払通 知書」を兼ねています。確定申告を行う際は、その添付資料としてご使用いただくことができます。

※確定申告をなされる株主様は、大切に保管ください。

Shareholder Memo

株 主 メ モ

www.ields.biz

IRお問い合わせ先 フィールズ株式会社 

コーポレートコミュニケーション室 IR・広報課 TEL 03-5784-2109  MAIL [email protected]

見通しに関する注意事項

本冊子に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び 合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績などは様々な要因により大きく異な る可能性があることをご承知おきください。なお、本冊子に記載されている商品・サービス名は、各 社の商標又は登録商標となります。

企業理念への想い

 1980年代、私たちは、人々の心を豊かにするエンタテインメントの創出に向け、動き 始めました。いち早くパチンコ・パチスロ(PS)をメディアと捉え、志を同じくする遊技 機メーカーとの業務提携を推進し、キャラクターやストーリーなどの知的財産(IP)を活 用した遊技機の企画・開発に取り組むことで、射幸性に頼らないPSの楽しみ方を創造し、 市場に提案してまいりました。

 そして現在までにPS市場は、アニメやゲームなどのコンテンツを活用した遊技機が大 半を占め、ファンからの支持を得ていると考えています。

 今後もPS事業部門では、IPを中核としたビジネスモデルにおいて、最大の収益を担っ ている部門として、企画・開発力の強化、ラインアップの拡充、販売網の拡大を図り、 エンタテインメント性の高い遊技機を提供することに努めてまいります。

 株主の皆様におかれましては、私たちの挑戦にご期待いただき、引き続きご支援賜り ますよう、心よりお願い申し上げます。

文・表紙文字=取締役(PS事業統括本部長) 藤島 輝男

ユニバーサルデザイン(UD)の 考えに基づいた見やすいデザイ ンの文字を採用しています。 この冊子は環境保全のため、

植物油インキとFSC®認証紙 を使用しています。

参照

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ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

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